―キリンビールが『サンタバル』に協賛を始めて、今年で9年目になりますね。

園田 僕は今年入社して初めてチームに加わったのですが、本当に大きな意味のあるチャリティーに会社として参加させていただいていることを実感しています。


井上 “社員が一丸となって参加するチャリティー”という一つの目標に向かって、グループ会社が違うメンバーもみんなで楽しみながら参加していることに新しさもあります。


八川 僕は去年の『サンタバル』の直前に大阪に異動してきてこのイベントを知りました。我々が普段お付き合いしている飲食店さんと“一緒に取り組んでいる”という意識を持てることの素晴らしさをすごく感じさせてもらいました。


蔵丸 キリンビールでは年齢も部署もバラバラなメンバーがチームを組んで『サンタバル』に参加します。チャリティーに加わる意義があるのはもちろんですが、社内でも新しいコミュニケーションが生まれるのでいい相乗効果なんですよ。



井上 私は去年個人的にお店を巡ったんですけど、サンタ帽を被って普段自分では行くことがないお店を知ることができたんです。お店の方とお話できたのも収穫でした!


―チャリティを通して得られることが無数にありますね。


蔵丸 僕も去年の『サンタバル』で飲食店の方とお話ししたら、「キリンビールの社会貢献に対する前向きな姿勢があるからこそキリンのドリンクを扱っていることが誇らしい」というお声をいただけたのは個人的にうれしいことでした。


八川 僕らのその姿勢をもう一歩前に!という意味も込めて、今年は難波広場で開催されるチャリティライブ会場にブースを設けて、「SPRING VALLEY BREWERY」を販売予定です。


園田 経費を差し引いた売り上げを全てチャリティとして寄付させていただくというブースです。ぜひお越しください!